西地中海クルーズ 8

さて、皆さんご承知の通りマルセイユ寄港はなくなりました。
かわりにつれてこられたのがこちらトゥーロン。

軍港だったところだそうです。

s-IMG_0594.jpg


午前8時、まずは下船。
そして港でタクシーを拾い電車でマルセイユへ行く予定だったのですが。。。
タクシーの欠片もいません。
人影もありません。

しばし呆然・・・
こころに北風が吹きまくります。


まあ、ぼんやりしていても仕方がないので
船に戻り、忙しく働くスタッフ相手に

「マルセイユに行きたい行きたい!!」
「タクシーがどこにいるか知らない?駅に行きたいんだけど」と騒ぐものの相手にされず、
非常に迷惑な顔をされました。
尚且つ非常に態度がよろしくない。

こちらも戦闘態勢に入りかけたとき、
英語のうまい「劇団ひとり」にそっくりなスタッフが、
「なんでこのバスに乗らないのですか?マルセイユまでフリーだよ。
なぜタクシーを呼んだり電車に乗るなんて言うの?迷うことないじゃないですか!!」
と、言ってくれました。


???
マルセイユまでただ?
そんな話聞いてないけど?
昨日の夜の説明じゃ、
トーゥロンの街にいくのだってシャトルバスで6ユーロかかるって言ってたのに?


まあ、せっかくなので乗りました、バスに。
確かにマルセイユ行きってはってあったし。。。

後にわかったのですが、
キャリーバックを持っていたのでマルセイユで降りる乗客と思われていたようです。
(各寄港地で乗客が降りたり乗ったりするんです。)
その人たちのための無料シャトルバスに便乗する形となったのでした。

そんなわけでフランス人たちに混ざってバスに揺られてマルセイユへ!

約40分くらいかかる予定です。

が!!

この標識を右にいってはいけません!!
左です左!!

s-IMG_0603.jpg


運転手さんは乗客と和気藹々と話しつつ、電話もしつつ、道を間違えました。

そしてあれよあれよという間にマルセイユを遠ざかり、プロヴァンス地方に侵入していました。
「左手に見えているのがセザンヌのアトリエ」みたいなことも言っていたので、
途中から「もしかして観光つきのバス?」という疑念まで私の心に浮かんできたくらいです。
バスはちょうどエクス・アン・プロヴァンスってとこを走っていました。



s-IMG_0605.jpg

火力発電所も見えたりして。(原子力?かな)

s-IMG_0608.jpg

名所めぐりをこなしつつ、バスは1時間半かけてマルセイユ港へ。
乗客を降ろす段になって、
運転手さんは道を間違えたことを白状してました。
こういうのって言葉はわからなくても、ほんと言ってることわかる。


結局マルセイユに到着したのは11時半を過ぎてました。

遠い道のりだったけれど着いたぜい!!
あきらめなくてよかった!!






関連記事
プロフィール

Author:山口遥子
"治療室クリスタ" 院長
得意技は長い中国鍼での深鍼攻撃
ブスブスグリグリ……

お弁当に入れて欲しいおかずは豚肉のシソ巻き。
日本酒は燗しておくれ。

居候
リンク
最近の記事
FC2カウンター
カレンダー
04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
QR
カテゴリー
月別アーカイブ